2019年の音楽まとめ

The Japanese House - Good at Falling
Clairo - Immunity
Vampire Weekend - Father of the Bride
SWMRS - Berkeley’s On Fire
Billie Eilish - WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?
Charly Bliss - Young Enough
SPINN - SPINN
Deerhunter - Why Hasn’t Everything Already Disappeared?
Temples - Hot Motion

The Japanese Houseは去年の終わりからアルバム出るの楽しみにしてた。期待してるとハードルが上がりすぎてがっかりすることしばしばやけど、期待通りに良かった。ライブに行けたのも良かったな。
Clairoはノーマークやったけど、インディークラスタの人たちがみんな聴いてたから聴いてみた。最初は優しすぎない?と思ったけど、だんだんハマってとてもよく聴いた。大阪来てください。
VWはさすがでした。あんま聴いたイメージなかったけどSpotifyのランキングでは1位やった。3rd出る直前の新木場で見て以来なのでVWも来日というか来阪してください。
SWMRS。最近ゆったりした女声の曲ばっか聴くようになって好み変わってしまったと思ってたけど、20歳のときに好きだったようなバンドを好きになれて嬉しかった。メンバーは交通事故に遭って大変やけどがんばって回復してくれたらいいな。いつかLOSE LOSE LOSEでモッシュしたい。
Billie Eilish。若い子が聴く若い子が作る音楽を好きになれたのは嬉しかった。グレタ・トゥーンベリは好きになれへんけど。2人を通じて世代について考えさせられた。「最近の若い子は」というやつ。
Charly Blissは90年代感の音がたまんない。ライブでEvaがひらひらした服着てんのずっと違和感やったけど、テイラー・スウィフト好きと知ってから納得。
SPINNは地味によく聴いたしガンバTVでも使われてた。
DeerhunterのこのアルバムはHalcyon Digestの次に好きかもしれない。リードトラックのDeath in Midsummerがめっちゃ好き。ブラッドフォードはあまりロケットをいじめないで欲しいしまた来日してください。
TemplesはYou’re either on something or you’re onto something?って単に繰り返すだけのコーラスの曲が無性に好きやった。